放課後等デイサービス悠 | 特定医療法人さっぽろ悠心の郷ときわ病院

新着情報NEWS

2024.03.29
事業所向け自己評価表（放課後等デイサービスはな）: 2024.03.29
事業所向け自己評価表（児童デイサービスおはな）: 2024.03.28
放課後等デイサービス悠　自己評価表: 2024.03.28
ときわ発達支援センター　児童発達支援　自己評価表: 2024.03.19
事業所向け施設自己評価表(児童発達支援・放課後等デイサービス YOUⅡ )

放課後等デイサービス悠

放課後等デイサービス悠では、小学1、2年生のお子さんを対象とするグループ療育と、小学1年生から高校3年生のお子さんと対象とする個別療育を行う通所施設です。発達に心配があるお子様、集団生活で気になるお子様等がご利用になれます。専門スタッフが、ソーシャルスキルトレーニングを行い、トレーニング内容を踏まえた遊びを提供しています。また、お子さんそれぞれの発達や進度に応じた独自のプリント等を用いた学習支援も行っています。ときわこども発達センター等の医療機関、相談室、学校との連携を図りながら、ご希望の方には、学校等への訪問支援も行っています。

営業時間	9:00～17:00（月曜～金曜日）ただし、国民の休日及び事業所が設定する休業日を除く
利用定員	1日10名
利用料金	障がい児通所支援費の1割負担（利用者負担上限額の範囲内）のほかに1回のご利用につき、教材費200円をいただきます。

グループ療育

対象児	小学1、2年生
活動時間	15:00～16:30

活動内容

発達に心配のあるお子さまの学習支援やソーシャルスキルトレーニングを行います。
個別活動及び小集団活動の中で、社会的スキル、コミュニケーションスキル等の発達を促します。
支援内容は主に以下の3つです。

学習支援（宿題のお手伝いの他、お子様の学力・認知発達に合わせた学習教材を用意し、支援を行います。）
ソーシャルスキルトレーニング（SST）（イラストを用いて視覚的に理解しやすいストーリーを見ながら、どのような行動が望ましいかを学習します。）
遊び（SSTで学んだ内容を遊びの中に活かし、すぐに実践する機会を設けます。活動によって、体育館や室内を使い分けます。）

個別療育

対象児	小学1年～高校3年生
活動時間	9:15～10:15、10:30～11:30、13:30～14:30の内、1時間

こんなお子さまが利用しています

不登校または登校渋りが続いている。
発音の苦手さやことばの発達で気になることがある。
夏休みなどの長期休みに利用したい。

活動内容

お子さまの状態に合わせて、専門スタッフによる心理支援、言語発達支援等を行います。

グループ活動の流れ

1.身支度

来所した際に、お子様ひとりひとりにスケジュールカードをお渡しします。その日の活動内容や活動の部屋を分かりやすく示し、見通しを持って活動に参加できるようにします。

2.おやつ

おやつの時間は食べたいおやつを自分で決めることができるように、バイキング形式にしています。
また、スタッフやお友達とのコミュニケーションの場としても大切な活動の一つです。

3.学習

学校の宿題のお手伝いや、お子様の発達に合わせた個別支援を行います。

4.SST

毎回ソーシャルスキルトレーニングを行います。遊びのルールや話を聞く姿勢、困ったときにどうするかなど、場面にふさわしい行動、より良い人とのかかわり方を学びます。

5.体育館での集団遊び

体育館では、鬼ごっこをベースとした悠独自の遊びを行います。その他、学習部屋等を使用して、室内で遊ぶこともあります。

6.絵本

活動の最後は、スタッフが絵本の読み聞かせを行います。話を聞く姿勢を整えたり、運動後のクールダウンとして行っています。 ※ご利用には受給者証が必要となります。お住まいの区役所窓口にお問い合わせください。
当事業所への通所は、送迎バスをご利用になるか、保護者に送迎していただきます。尚、送迎サービスは南区限定とします。詳細はお問い合わせください。